SERIES
魅惑の昭和歌謡
〜その6〜
VIVA! 1970s!
グラマラス&ゴージャス(でしょ⁉)
……西城秀樹、70sそのほかのヒットメドレー・ダイジェスト PART 1
「薔薇の鎖」1974、「激しい恋」1974、「涙と友情」1974、「青春に賭けよう」1973/1976
みなさん、こんにちわ。
「次からは、ヒデキ以外で!」と、前回、自信満々に宣言した私、カワデですが・・・
「いやーん!やっぱり、まだ、いっぱい、
ヒデキ名曲&絶品パフォーマンスありすぎ!!
紹介したーい!」と、
舌の根も乾かぬうちから、キレイさっぱり前言撤回。
よもやの! ヒデキ、カムバーーックでーす^^!
・・・だってえ〜、ヒデキ王子、素晴らしすぎるんだモーン。許して〜^^🎶
とはいえ、一曲ずつ紹介してたら、
このシリーズが、永遠に「ヒデキひと筋!」化しちゃうので、
それもまずかろうということで、
今回は、これまで紹介した以外の曲で、
70sヒットメドレー・ダイジェスト PART 1を、お届けしましょう!
まずは、この曲からスタートです!
「薔薇の鎖」1974
華麗で大胆なマイクスタンド・アクションにもご注目ください!
https://youtu.be/xAtnOGaOTCg?si=NTVgpLbKCqcfLK7v
https://youtu.be/IefMkhgznVQ?si=tu4xbn0LXQOQPqPW
ハイ!
こーれーはー、全世界の女性ファンは、黄色い悲鳴で、「キャーキャー!!!」言っちゃいますよね、トーゼン。
ヒデキ〜〜〜! かっこかわいすぎるううう〜〜〜!!
実は、これは、日本初、
軽量アルミ製マイクスタンドを、
ヒデキ自らが、一本10万円(当時)もかけて特注しオーダーメイドさせたものなのデース!
(アメリカのロック・シンガー、ロッド・スチュアートの来日公演に行ったときに、ステージで使われているマイクをすかさずチェックしたヒデキ。「おお〜!アルミじゃん!」ということで、真似っこして、日本音楽界に初輸入したのです)。
マイクスタンドを駆使したダイナミックな振付の曲として、
そんなものをそれまでまったく見たことのなかった日本の音楽ファンたちの度肝を抜いた、そんなレジェンドを誇る、名パフォーマンスなのデース!
(ちなみに、この曲をライヴで歌うたび、
激しいアクションのせいで、ヒデキは、マイクスタンドを、
当時、合計28本以上壊したという、チャーミングな逸話もございます)。
2番手は、これです!
「激しい恋」1974
秀樹の長ーい音楽人生で、もっとも売れたシングル曲は、
みなさんご存じの「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」(1979)ですが、
オリコンの歴代チャート上での第2位が、実は、この曲なのです。
「やっめろっと言われても〜〜🎶」の軽妙なメロディーと、「あら、まあ!」と、両手を持ち上げてひらひらさせる振付で、当時、大人気になりました。
お聞きください!
https://youtu.be/ru7TKAHQ-ew?si=In0zQ3E1iwSyeOK5
この頃の髪型と可愛らしいお顔も、大好きなのです、私^^🎶
次! 3番手はこれです!
「涙と友情」1974
ヒデキが「自分のシングルのなかで、唯一、ちょっと演歌っぽい歌い出し」と言っていた一曲。
「沈む夕陽が〜🎶」って部分ですね^^!
パンチとドスが利いてて、グルーヴがあって、癖になるお味です。
どうぞっ!
https://youtu.be/WASsdHpAFog?si=dCO-u24QZvbiaZ8T
ラストは、これです!
「青春に賭けよう」1973/1976
発売されたのは1973年、ヒデキのデビュー4曲目のシングルですが、このパフォーマンスは、たしか76、77年頃だったと思います。
ファンと一緒に歌う「ザ・王子様ヒデキ」の魅力を、
ご堪能ください。
https://youtu.be/mw6bCvha7xk?si=KZmo4mq3VYPbbRDD
「ヒデキを紹介する、70sヒットメドレー・ダイジェスト、PART 1」、いかがでしたでしょうか?
あなたの気に入る一曲が見つかったりしたら、
ファンとして、これ以上嬉しいことはありません。
それではまたお会いしましょう^^🎶
2023/12/23



“実は、これは、日本初、
軽量アルミ製マイクスタンドを、
ヒデキ自らが、特注し
オーダーメイドさせたものなのデース!”

“秀樹の長ーい音楽人生で、
もっとも売れたシングル曲は、
皆さんご存じの「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)ですが、
オリコンの歴代チャート上での
第2位が、実は、この曲なのです。”

“ヒデキが「自分のシングルのなかで唯一、演歌っぽい歌い出し」と言っていた一曲。”

“ファンと一緒に歌う
「ザ・王子様ヒデキ」の
魅力を、ご堪能ください。”