SERIES
魅惑の昭和歌謡
〜その15〜
中森明菜、ザ・昭和歌謡の女王 その2
……「北ウィング」1984、「飾りじゃないのよ涙は」1984、「desire -情熱-」1986、「恋の予感」1984/2003
さてさて、今回は、
「ザ・昭和歌謡の女王!パート2」と題しまして、
この方に、ご登場いただきましょう。
そう、みなさまご存じの、
中森明菜さんデース^^🎶
百恵ちゃんが70sの女王なら、80sの女王にふさわしいのは、やっぱ、明菜ちゃんでしょう^^!!
(幼児のときから、私は、断然、明菜派でした。
申し訳ないけれど、聖子ちゃんには、
まったく興味がわかないままです。
体質ですかね)。
さっそくまいりましょう!
1曲目は、こちらでーす^^🎶
「北ウィング」1984
https://youtu.be/6Q-BLHdOdug?si=MjmGnwOMOvcQCsj4
名曲ですね〜。
最近、ご本人がクラシック・バージョンをYouTubeで公開なさってましたね。
2曲目は、こちら。
「飾りじゃないのよ涙は」1984
https://youtu.be/lgdkc3JQGaY?si=rWyre3n1qPgv6Yts
井上陽水の作詞・作曲の名曲ですが、
この時期の明菜ちゃんにピッタリですね。
3曲目、行っちゃいましょう。
本丸です!
「desire -情熱-」1986
https://youtu.be/mU4oIN6m8_M?si=lm2iLDPeyJLN6l0h
素晴らしい!
楽曲も歌詞もパフォーマンスも、すべてが神ですな!
作詞は、百恵ちゃんと同じく、阿木燿子。
作曲は、ヒデキ王子の曲もつくっている、鈴木キサブローです。
これも、百恵ちゃんの「プレイバック」に負けない、
凄い歌詞ですので、ご紹介しましょう。
「Get up, Get up,
Get up, Get up
Burning love
やり切れない程
退屈な時があるわ
あなたと居ても
喋るぐらいなら
踊っていたいの 今は
硝子のディスコティック
そう みんな堕天使ね
汗が羽のかわりに飛んでる
何にこだわればいいの
愛の見えない時代の
恋人達ね
まっさかさまに堕ちて desire
炎のように燃えて desire
恋も dance, dance,
dance, dance ほど
夢中になれないなんてね
淋しい
Get up, Get up,
Get up, Get up
Burning heart
腕を離してよ
キスをされるのも ごめん
気分じゃないの
ヒールを脱ぎ捨て
感じているのよ
夜の孤独な長さ
そう 多分 贅沢な悩み
分かっているわ これでも
何を信じればいいの
スキャンダルさえ
時代のエクスタシィよ
ぶつかり合って廻れ desire
星のかけらを掴め desire
夢はそうよ
見る前に醒めてしまったら
何にもならない
Get up, Get up,
Get up, Get up
Burning love
まっさかさまに堕ちて desire
炎のように燃えて desire
恋も dance, dance,
dance, dance ほど
夢中になれないなんてね
淋しい
Get up, Get up,
Get up, Get up
Burning heart
Get up, Get up,
Get up, Get up
Get up, Get up,
Get up, Get up
Burning love」
私のカラオケのオハコの一曲です^^🎶
みなさんも、ぜひ!
さて、今回のエンディング曲は、こちらです。
「恋の予感」1984/2003
https://youtu.be/OoIF4AswgJw?si=Bqan8Z53NpqABF-S
作詞が井上陽水。作曲が玉置浩二。
もともとは、安全地帯の曲として、1984年にリリースされましたが、
2003年に、明菜ちゃんがカバーしていて、その音源です。
とってもお似合いですね^^🎶
というわけで、いかがでしたでしょうか?
あなたは、百恵派? それとも、明菜派?
これは難問ですね〜。
どっちもイイ!
ではでは、またお会いしましょう^^🎶
2023/12/25
“私は泣いたことがない
ほんとの恋をしていない
誰の前でもひとりきりでも
瞳の奥の涙は隠していたから
いつか恋人に会える時
私の世界が変わる時
私泣いたりするんじゃないかと
感じてる
きっと泣いたりするんじゃないかと
感じてる”
“何にこだわればいいの
愛の見えない時代の
恋人達ね
まっさかさまに堕ちて desire
炎のように燃えて desire
恋も dance, dance,
dance, dance ほど
夢中になれないなんてね
淋しい
Get up, Get up,
Get up, Get up
Burning heart”



