SERIES
魅惑の昭和歌謡
〜その12〜
安全地帯と玉置浩二、これだけは聴け⁉
……安全地帯「熱視線」1985、「悲しみにさよなら」1985、玉置浩二「メロディー」1996、「むくのはね」2012/2020?
ハーイ、みなさん。
今日も音楽ライフ、エンジョイしてますか〜?
さてさて、さっそく本題に入りましょう。
今日のお客様?は、安全地帯と玉置浩二デース^^!
1982年にメジャーデビューした、
北海道・旭川出身のロック・バンド「安全地帯」。
翌83年には4枚目のシングル「ワインレッドの心」で、
オリコン・シングル・チャートで見事、1位に輝き、
瞬く間に、80sの日本歌謡界を代表する、
国民的人気グループになりました。
今も歌い継がれて人びとに愛される代表曲は、
いっぱいありますけれど、
今日は、ワタクシのモースト・フェイヴァリット曲を、
厳選して、お裾分けしちゃいましょう。
ジャジャーン!
まずは、この曲です!
安全地帯「熱視線」1985
https://youtu.be/LAWKHgLSrC8?si=1BELEnCHMutousXk
いかがですか?
アップテンポかつドラマチック、
サビメロもサイコーにクセになっちゃう、
名曲中の名曲でしょ^^?
「ワインレッドの心」や「好きさ」「じれったい」「恋の予感」などなど、
「安全地帯と言えば、コレじゃい!」という曲は、
まだまだ、たくさんあって、好みの別れるところですが、
私は、この曲こそ、めちゃくちゃカッコイイ、
全身痺れる名曲だと思います^^🎶
一昨年の紅白でも、これをやってほしかったですね〜。
「抱きしめて
揺れる瞳に
熱い視線、つらぬいて
いますぐに
あなたのままで
燃える恋に、身を投げて」
と、歌詞も曲調にピッタリで、
とっても情熱的な
至高のラブソングになっています。
お次はこの曲です!
安全地帯「悲しみにさよなら」1985
https://youtu.be/sbF02VeGYEY?si=goEOoZOYOE5MSVgu
たしか、あまりにもヒットして、
この年の年間グランプリに輝いていたような記憶が
おぼろにあります。
まさにタイトルどおり。
じわじわと、歓びと期待が広がってゆくような曲調が、
とっても素敵ですね^^!
そして、お次は、玉置浩二がソロでつくって、歌っていた、この曲の登場です。
玉置浩二「メロディー」1996/1997
https://youtu.be/ih6_xNsensA?si=xHWRYUjxrByNPMTC
(再生3335万回って、エグい・・・)。
安全地帯と玉置浩二のファンならずとも、
たいへん人気で有名な名曲ですから、
ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
最近のインタビューで、
玉置さんご自身も、
自分のつくった曲のなかで、
いちばん、後世に残したい曲はなにかと聞かれて、
この曲をあげていたという、
とても特別な一曲です。
とにかく、歌詞も曲も素晴らしくて、
思わず泣いちゃいそうになる一曲ですね。
そして、ラストバッターは、
私のいちばん好きな、この曲でいきましょう!
玉置浩二「むくのはね」2012/2020?
(ライヴ音源)
https://youtu.be/wgVscKY-Qss?si=we5JOyiDXI8pOXGx
歌詞も曲も、これ以上の名曲は、
ちょっと、ありえないんじゃないの?
と、言いたくなるほど、至高の名曲だと思います。
もともとは2012年頃に、
玉置浩二が、Kinki Kidsのために書いた曲なんですけれど、
やっぱ、ご本人の歌と演奏で聴くのがサイコーですな!
というわけで、いかがでしたでしょうか?
あなたの好きになれる曲が見つかったりしたら、
とっても嬉しいです^^🎶
それでは、またお会いしましょう^^🎶
2023/12/25
“抱きしめて
揺れる瞳に
熱い視線、つらぬいて
いますぐに
あなたのままで
燃える恋に、身を投げて”
“忘れないでいたいのは
何気ない瞬間に笑った君を
ずっと僕が見てること
何もしなくていいんだ
いつも君の隣で
何年も何十年も
優しい気持ちのまま見つめているよ
愛してる 愛してるって
細い指先でそっと
僕に触れた
君だけを”



