SERIES
魅惑の昭和歌謡
〜その16〜
大橋純子、この曲が大好き!
……「たそがれマイ・ラブ」1978
みなさん、こんにちわ〜^^!
今日もあなたらしい音楽ライフ、エンジョイしてますか〜?
さてさて、ここからしばらく、
「この歌手なら、いちばん私が好きなのはこの曲!」シリーズを始めてみたいと思います。
第1回は、今秋、惜しまれつつも亡くなった、大橋純子さん。
1978年の大ヒット・ナンバー、
「たそがれマイ・ラブ」から、
行ってみましょう^^🎶
https://youtu.be/d9hAE4I4hJc?si=ybp2ijPXLf5MvOsh
いや〜、歌詞もメロディも、めっちゃ良い曲ですねえ〜(惚れ惚れ)^^!
作詞が阿久悠、作曲・編曲は筒美京平です。
実は、大橋純子さんのこと、
私、80年代初頭の「シルエット・ロマンス」くらいしか、
ぜんぜん、知らなかったんですが、
私の深く愛する、マー坊こと、田中昌之さんが、
この曲を歌っている激レアな音源を、
直腸フードファイターさんという方が発掘して、
YouTubeにアップしてくださって、
それをきっかけに知ったんですよね〜。
マー坊バージョンも、本家に負けない、
めっちゃグーな希少音源なので、
ぜひ、みなさま、聴いてみてください!
(歌詞間違えて、2番を2回歌ってるけど^^)
https://youtu.be/0cEZ5BIoOZM?si=Vp2GxApoZyDMH-qb
うーん! やっぱ、私は、マー坊の熱愛者なので、
こっちのほうが、さらに好きだわ〜^^♬
ちなみに、西城秀樹王子も、
この曲と大橋純子さんに、
めっちゃ、ハマってた時期がありました。
なんだろう?
愛する人たちとは、
好きになる音楽も似てくるんですかね?
あるいは、類友化現象??
ただの偶然とは、思えませんなあー。
というわけで、みなさんは、どっちのバージョンがお好きでしたか^^?
アンケート取ってみたいくらい、興味深いわ〜。
「ぜったいこっちじゃい!」という強いご意見のある、そこのあなた!
ぜひ、フィードバックを、ワタクシに送ってきてください^^🎶
というわけで、今日はこのへんで、
さっくり終わりましょうかね。
次回もお楽しみに^^🎶
2023/12/26


“今は夏 そばにあなたの匂い
しあわせな夢に おぼれていたけれど
夕立ちが 白い稲妻つれて
悲しみ色の 日ぐれにしていった
しびれた指 すべり落ちた
珈琲カップ 砕け散って
私はただ あなたの目を
言葉もなく 見つめるだけ
さだめという いたずらに
ひきさかれそうな この愛
今は冬 そばにあなたはいない
石畳白く 粉雪が舞い踊る
ひきさかれ 愛はかけらになって
それでも胸で 熱さをなくさない
凍える手で ひろげて読む
手紙の文字が 赤く燃えて
私はもう あなたの背に
もたれかかる 夢を見てる
さだめという いたずらに
ひきさかれそうな この愛”