SERIES
魅惑の昭和歌謡
〜その9〜
FABULOUS 1980s!
オシャレでスマートな時代
……西城秀樹、偏愛的80sヒットメドレー・ダイジェスト PART 2
「ジプシー」1981、「南十字星」1981、「ギャランドゥ」1983、「ナイト・ゲーム」1983、「抱きしめてジルバ - Careless Whisper -」1984/1985
ハーイ、みなさん^^🎶
今日も音楽ライフ、エンジョイしてますか〜?
さてさて、今回も、前回の続き、
も・ち・ろ・ん!ヒデキ王子でいきますよ〜!
Ready? And go!
今日のお題は、「西城秀樹、80s偏愛的ヒットメドレー・ダイジェスト PART 2」デース^^🎶
その前に、ひと言、お断りしておきますね。
こんなに目下、ヒデキ王子に首ったけ!なワタクシでございますが、
実は!なんと!
西城秀樹の真の素晴らしさ、凄まじさに気づいて、
即効、恋に落ちたのは、
ここひと月くらいのことなんですよね〜^^!
ある日、ふと、YouTube観てたら、
ヒデキ王子の、例の紅白初出場のショート動画に出くわしまして、
「ナニコレ⁉ 凄すぎ‼‼‼」
と、一気に、フォーリン・ラヴしちゃったんですよね〜^^🎶
幼児の頃から知ってましたし、テレビで観てましたよ、もちろん。
でも、あまりに自分がおチビすぎてですね、
「歌のうまい、爽やかで優しそうなお兄さん」というイメージが強くて、
ぜんぜん、その真の魅力に気づいていなかったんですよねー。
つ・ま・り、
私は、まだまだ、駆け出し。
ヒヨッコ・ファンなのデース!
で、率直に申し上げて、
82年以降のヒデキの音楽について、
まだぜんぜん、じゅうぶんに把握できていないんですよね〜。
というわけで、「偏愛的」というキーワードをタイトルに加えているんですけど、
今の私が知っている範囲で、
80sの曲はセレクトしています。
ので、もしかしたら、今後、もっと違う曲の良さもわかってきたら、
また、そのときはそのときで、
この連載で、ご紹介するやもしれません。
はい!
まえおきが長くなって、ゴメンナサイ。
それでは、本題に入って、
まずは、1曲目、行きましょう!
「ジプシー」1981
さっそく聴いてみましょう!
https://youtu.be/izLTLwotMKg?si=txYnZ9vG2pKge-Zg
いよいよ本格的に80sになってきた感じですね〜。
ドラマチックなビートと旋律が、クセになりそうです。
どんどん行っちゃいましょう!
2曲目はコレ!
「南十字星」1981
https://youtu.be/bGUB2mpW-6U?si=kDUraXkp5ORLjE1k
70sと80sが合体したような曲調ですね。
美しいサビメロが素敵です。
お次は、この2曲、まとめていっちゃいましょう!
「ギャランドゥ」1983
「ナイト・ゲーム」1983
https://youtu.be/-yXpgBUshz8?si=YTVNyUHqNJKCnnM_
https://youtu.be/Adb1sHVfsQI?si=DWSNq0WoFLQw1gWZ
ちょうどこの2枚のシングル・リリースのちょっと前に、
ヒデキはたしか事務所から独立したんじゃなかったかな?
曲調も、新展開って感じですね。
そして、今回のエンディング曲は、これで決定〜!
「抱きしめてジルバ - Careless Whisper -」1984/1985
シングル・リリースは、84年ですが、
翌85年の紅白歌合戦での、素晴らしいパフォーマンス映像を、ご堪能いただきましょう^^🎶
https://youtu.be/lr-lBydpMfo?si=yI_KwqsF3_-o__4L
いかがです?
もう、押しも押されもせぬ大スターの貫禄たっぷり、素晴らしいパフォーマンスですよね〜^^!
1985年末、ヒデキ30歳。
80sらしい、アシメトリックでファッショナブルな白いスーツがとっても似合っていて、素敵ですね〜^^🎶
もともとの曲は、イギリスの人気ポップ・デュオ、ワム!の大ヒット曲「Careless Whisper」で、
それにまったく新しい日本語の歌詞をつけてもらって、ヒデキ独特の見事な世界観に転換・成功した名曲、名パフォーマンスですな!
・・・というわけで、キリもよいので、
ここで、いったん、80sセレクションは終わりにしておきたいと思います。
(いや、80s後半にも、まだまだ良い曲あるんですがねー)。
それでは、またお会いしましょう〜^^🎶
2023/12/24
“西城秀樹の真の素晴らしさ、凄まじさに気づいて、即効、恋に落ちたのは、ここひと月くらいのことなんです^^!”

“いよいよ本格的に80sになってきた感じですね。”





“1985年末、ヒデキ30歳。
押しも押されもしない
大スターの貫禄たっぷり、素晴らしいパフォーマンス。”