私の好きな書き手たち
- EK
- 2023年4月8日
- 読了時間: 1分
2023/04/08
ここ数年、囀る以外の本をほとんど読んでいない。
つまり、読書モードではなかった期間だったんだと思う。
私の場合、モードの波が激しくて、本ばっかり読んでいる時期と、音楽ばっかりの時期と、BBCラジオ4を毎日一日中聴いてる時期と……というふうに、いろいろな時期がある。
ひさしぶりに、日本のコンテンポラリーの書き手でも読んでみようかと思い、とりあえず、アマゾンの立ち読みで、川上未映子さんの長編と短編を読んでみて、古本屋で一冊ずつ買ってみた。
自分の書いた物語は、須賀敦子さんや田中小実昌さんやモームやエリザベス・ギルバートの書く世界観や文章のスタイルに近いと思う。
そこで、ふと、自分の読書遍歴を振り返って、好きな書き手をリストアップしてみた。
もともとジブンが好きな書き手は:
1位 モーム
2位 トルストイ
3位 プルースト
4位 チャンドラー
5位 サリンジャー
6位 フォークナー
7位 桐野夏生
8位 漱石
9位 川端
10位 フーコー
あとは村上春樹、古井由吉、保坂和志、矢作俊彦、須賀敦子、田中小実昌、吉行淳之介。。。
河合隼雄も、吉田健一も、大好きで敬愛している。
コレットとかの老女小説も好きだ。
というような具合で、ざっと、思いつくままに挙げてみました。

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