「人生の宿題」をひとつ終えた解放感
- EK
- 2023年1月6日
- 読了時間: 1分
2023/01/06
さきほど、「恋愛の体験」の物語の暫定英語版をつくり終えた。
これで一安心、いつ死んでもまあいいや、と思えるようになった。
ラストに一文、注釈を添えた。
「*記憶とは、虚構と真理の混合物である。」
* Memories are mixtures of fictions and the truth.
なかなか気の利いた文句だわ、と、我ながら気に入った。
でも、まだ父の物語と下の兄の物語も、いずれ書かねばならない、残ってる宿題みたいなものではあるが。
しかし、今は、「最大の課題のひとつ」をやり遂げたという、満足感と解放感が、とても嬉しいのである。

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