SERIES
魅惑の昭和歌謡
〜その19〜
青江三奈、この曲が大好き!
……「伊勢佐木町ブルース」1968
ハーイ、ハーイ、みなさん、こんにちわ〜^^!
「この歌手なら、いちばん私が好きなのはこの曲!」シリーズ。
第4回は、ちょっと番外編的に、
1960sの古き良き昭和歌謡の世界から、
この曲をセレクトしてみました。
青江三奈 「伊勢佐木町ブルース」1968
作詩、川内康範。
作曲、鈴木庸一。
1966年に大ヒット曲「恍惚のブルース」でデビューした、
青江三奈の7枚目のシングルです。
どうぞっ!
https://youtu.be/PoQxb8rpSkk?si=QPRgDAeJRDSx8ZUl
こちらは、1977年のパフォーマンス。
https://youtu.be/s-dLf7e3cH4?si=vjgqmRhcnwPUTHeS
「ア、ア」の喘ぎ声?のお色気が、
たまりませんな!
(紅白では、当時、これが不謹慎というか、
まあ、なにやら物議を醸してるっていうんで、
かけ声だかに替えられたらしいです。チェッ)。
曲もルックスもセクシーで、
「和製ブリジッド・バルドーか?」って雰囲気が、大好きな一曲です^^🎶
これ、むかーし、カラオケ仲間だった男性がオハコにしてて、
それで、エライ色っぽい曲だなあ〜と、
即効で好きになったんですよねー。
やはり!
色気のある歌手はイイ‼
というわけで、
楽しんでいただけたでしょうか?
今回も、サックリ、行きました。
それでは、またお会いしましょう^^🎶
2023/12/27


“あなた知ってる 港ヨコハマ
街の並木に 潮風吹けば
花散る夜を 惜しむよに
伊勢佐木あたりに 灯りがともる
恋と情けの 灯がともる
私はじめて 港ヨコハマ
雨がそぼ降り 霧笛が鳴けば
波止場の別れ 惜しむよに
伊勢佐木あたりに 灯りがともる
夢をふりまく 灯がともる
あなたなじみの 港ヨコハマ
人に隠れて あの娘が泣いた
涙が花に なるときに
伊勢佐木あたりに 灯りがともる
恋のムードの 灯がともる”